喫水線は、グラフィックデザイナーの岡田和奈佳が2022年より主宰するリトルプレスです。作家と1対1で対話を重ね、「最小単位の出版」を丁寧におこなうことを目指して活動中です。

出版した書籍に「ドーナツの穴は被写体になるのか?」「震える虹彩」。TOKYO ART BOOK FAIR 2022にも参加予定。岡田がデザイン・ディレクションを担当した書籍のほか、所属するリソグラフスタジオ when pressで印刷した自主制作の冊子やポスターなども扱います。

私は漁村(といって差し支えないまち)の生まれで、今も海ぎわに住んで暮らしています。地元の風景を思い出す時、停泊している漁船や、父親が働いていた名古屋港のコンテナ船たちにはいつも「満載喫水線」というガイド線が引かれていたことから、「喫水線」という言葉をとってレーベル名にしました。

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これまでの刊行物

2022.06 書籍│ドーナツの穴は被写体になるのか?│飯塚純

美術家の飯塚純による、「ドーナツの穴は被写体になるのか?」をテーマにした論文。研究における実践として昨年Gallery Yukihira(東京)にて行った個展「DOUGHNUT HOLES」の記録も兼ねており、展示作品の一つであるグラシン紙に転写されたドーナツの穴の作品図版や、展示にあたって寄稿されたエッセイやレヴューなどが収録される。作家の数年間にわたる思索と実践が、余すところなく記された一冊。

著者│飯塚純(美術家)

定価│ 3,333円(税込)

販売部数│ 333部限定

発行日│ 2022年6月

サイズ│180mm×120mm

仕様│ソフトカバー、コデックス製本 128頁

ISBN-9912632-0-0 C0070

2020.04 小説+写真集│震える虹彩│水原涼+安田和弘

この度、「震える虹彩」という同一のタイトルで、安田和弘による新作写真集と、水原涼による新作の小説を刊行します。 日々の断片を切りとり、物語が生まれることを避けるようでいて、ぴんと張り詰めた構図から感情がダイレクトに飛びこんでくる独特の力を持った安田和弘の写真群と、いつか聞いたかもしれない声が、風景が感情が、ものすごい鮮度で目の前に立ち上がってくるスピード感で描かれる水原涼の小説。 そのどちらもを作品そのままの温度で、何にもとらわれず読むことができるよう試行錯誤を重ね、挿絵も目次もない、箱入りの特別な1冊に仕立てました。 今日、明日、十年後で、どんどんあなたの中で形が変わる本になることと思います。今にしかできない表現を、何度も開いて閉じて、体験してみてください。

著者│ 水原涼(小説家) 安田和弘(写真家)  

仕様│ 上製本(ハードカバー)布装 ページ数:合計192ページ サイズ:148mm × 210mm 、函入り

価格│¥5,000(税込)

部数│限定300部

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